厭 世 日 和

Why I can not become like you...

子供

正直、最近はどっちでもよいとは思っている。
生物的に考えれば、あり得ない程悲しいのだが、
こんな時代に生まれたところでどうなんだろうか。


俺の子供が俺のようにならず、楽観的な幸福度の高い人生を送ったら
俺は素直に喜ぶのだろうか。それとも嫉妬でもするのだろうか。


嫁は探さない。なるようにしかならない。
人は溢れ返ってはいるが、なければないで、縁が無かったというだけ。
俺は罰が下ったと思っている。沢山の縁を粗末にしてきたから。


些か退屈。退屈は孤独。


これを知っているから、もう立派な大人の男、の筈なのだけれどなあ。

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